2007.4.15更新 東海自然歩道ぶらり一人歩き
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(静岡BPルート) 83.日本平・三保の松原 東静岡〜興津
東静岡〜興津 27Km 7時間 47,636歩
東静岡8:25〜日本平ホテル10:40〜山頂(ロープウエー)久能山11:40〜
三保本町13:30〜(バス)JR清水駅14:00〜興津15:30
<交通> (往) 千里中央5:46 〜 新大阪6:08 (新幹線10030円) 〜 8:08静岡〜東静岡8:25 (JR140円)
 日本平〜久能山(ロープウエー500円) 三保の松原〜清水(静鉄バス400円)
(復)興津15:27 〜静岡16:14(新幹線10240円)〜新大阪18:00〜千里中央18:25


桜満開の日曜日、日本平・久能山・三保の松原の観光地を巡り、興津まで歩いた


久能山から駿河湾の眺め



天候不順の春だったが、ようやく暖かくなってきた。ところが毎週末は曇りが続き、なかなか出かけられないまま1ヶ月がたってしまった。今回のコースは平坦なアスファルト歩きが中心のため、ようやく晴れそうな日曜にでかけることにした。

新学期も始まり、3月に比べるとさすがに早朝の新幹線はすいていた。いつものように6時8分発のひかり号で静岡へと向かう。静岡から東海道線に乗り換え、一駅だけ進み、前回の離脱地・東静岡駅に降りた。真新しいコンコースから駅前広場に降り、巨大な鯨のような形のコンベンションセンターの横を通って草薙へと向かう。
東静岡駅からスタート コンベンションセンター横を通る

途中、旧東海道の石碑や草薙総合グラウンド、静岡鉄道などを見ながら街を歩く。なるべく自動車の通らない裏道を歩くことにし、適当に東の方向へ歩いていく。1時間ほどで日本平ハイキングコースの案内板前に到着。
線路沿いの東海道記念碑 日本平ハイキングコース案内板へ到着

ハイキングコースはアスファルト道のような広い道を歩くように思われたため、さらに東の農道を歩くことにした。ところが路地が入り組んでいて、日本平へ向かう道がわかりずらい。適当に歩いていくと、茶畑に出くわした。

茶畑の中の農道を適当にすすむ。そうこうしているうちに、公園の出口と合流する道にでた。ここで前から歩いてこられた老人とおばさんの2人組に道を尋ねることにした。親切にも途中までいっしょに歩いて案内してもらい、ようやく農道で東海自然歩道の指導標のあるところまで行き着いた。
ハイキングコースをはずれて茶畑の中を通る 多くの散歩中の人とすれ違う
教えてもらった農道を歩くと ハイキングコースに合流

歩道橋を渡ると山道に入り、日本平へ向かう。はじめこそ木組みの階段が続いたが、あとはゆるやかな歩きやすいのぼりの山道で、あっというまに東海自然歩道の案内板のある広場に到着した。
東海自然歩道の指導標もあり 歩道橋を渡り山道へ
いきなり階段ののぼり バイパスコースおなじみの指導標も

どうやら登りはこれで終わりのようだ。車でも来ることができるような道になり、日本平ホテルや高島神社が見えてきた。少しいくとドライブウェイに出くわした。
山道はここで終わり 近代的な高島神社
日本平ホテル 「華麗なる一族」撮影風景の写真

日本平ホテルの庭園を一目見るため、駐車場を横切り、ホテルのロビーへ入る。ロビーの一角には、先日TV放映で高視聴率を稼いだ話題のドラマ「華麗なる一族」のロケ風景や出演した俳優さんたちのサイン色紙が展示されていた。

数人の観光客とともに見学したあと、ロビーから庭園へでた。ここがドラマの主人公である華麗なる一族・万表家のロケに使われたところだ。ドラマで何度も登場した見覚えのなる池や港の風景がそのまま目の前にあった。   
4月末までの展示コーナー おなじみの万表家の庭と神戸港(実は清水港)

庭園の観光をあとに日本平の頂上へと向かった。頂上の駐車場には多くの車が止まっていて、観光客が大勢いた。晴れてはいるものの、残念ながら展望台からは富士山は見えず。軽い食事のあと、ロープウエーで久能山へと下ることに。
日本平山頂 山頂からの展望(富士山は見えず)
ロープウエーのりば 500円で5分間の空中散歩

今回のコースは日本平から久能山へ下る道がなく、ロープウエーを乗らざるを得ない設定となっている。多くの観光客とともに空中散歩を楽しみ、あっという間に久能山に到着した。ロープウエーを降りたところが久能山東照宮の入り口になっていたが、時間の関係で東照宮参拝はパス。山を下ることにした。
久能山へ到着 石垣の長い下り階段を降りる
桜満開の境内 振り返ると久能山が

石垣のジグザグ階段を下り、先ほどまではるか下に見えていた海岸まで降りると、ここがストロベリーロードと呼ばれる国道150号線だ。

ここからは海岸線に沿って、ひたすら平坦な道を歩き、三保の松原までいく。国道沿いには石垣いちごのビニールハウスとイチゴ狩りの小屋が乱立していた。歩いていても甘いイチゴの香りが漂っていた。
石垣イチゴの出店 国道沿いのイチゴ狩りが点在
そこかしこにあるビニールハウス いちご海岸通り(ストロベリーストリート)

しばらくは国道沿いの歩道を歩いていたが、途中から海岸のそばの自転車専用道路や砂浜を歩く。海がめの産卵地のため、車の乗り入れ禁止の看板があった。のんびりと釣りを楽しんだり、散歩したりと、4月のおだやかな春の昼下がりの光景がそこにあった。
春の海 海がめの産卵も
自転車専用道をひたすら歩く 日本三大松原のひとつ

半そでシャツになり、ここちよい海風を浴びながら歩きつづけた。1時間ほどで自転車専用道路が行き止まりになり、海岸の松林の中を適当に歩いていくと、天女が舞いおりたとされる樹齢650年の羽衣の松のある、三保の松原に到着した。ここもさすがに観光地だけあって、大勢の観光客がきていた。
松林を抜けると 三保の松原へ到着

晴れてはいるものの、残念ながら富士山は雲で見えず。美しい砂浜をあとに、清水へと向かうことにした。ここから終点、興津まで再び無味乾燥な街中の舗装道路歩きとなるため、ショートカットのためバスで清水駅へと向かうことにした。

三保本町バス停から清水駅行きバスにのり、30分ほどで清水駅に到着。ここから再び、興津目指して歩くことに。港の倉庫のある通りを足早に歩き、旧国道1号線にでて、なんとか15:30予定どおり興津駅に到着することができた。
興津駅近くにあるたい焼き屋 興津から静岡へと向かう

興津から静岡まで満員の電車にゆられ、静岡16:14発のひかり号で予定どおり新大阪へ戻ってきた。

観光地が中心のコースだったが、TVドラマのロケ現場や春の海岸線の散歩道など、山が中心の東海自然歩道では味わうことができない、一風変わったコースだった。富士山が見えなかったのは残念だったが、バラエティに富んだ一日を楽しむことができた。次回は富士山の雄姿に期待したい。

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