2005.12.11更新 東海自然歩道ぶらり一人歩き
 Home本線6BackNext 本線1山野辺本線2−3本線4恵那本線5静岡BP鉄道路線バス 
(本線ルート6) 72.朝霧高原 田貫湖〜県境
田貫湖〜朝霧高原〜県境 19Km 6時間 35,168歩
田貫湖・休暇村富士9:55〜小田貫湿原11:05〜陣馬の滝11:35〜麓の吊橋12:40〜
13:35根原のあずまや14:00〜A沢貯水池14:55〜県境15:35〜道の駅・朝霧高原16:15
<交通> (往) 千里中央5:46 〜 新大阪6:08 〜8:07静岡(新幹線3980円)8:10
〜8:54富士宮(ふじかわ360円・JR6830円)9:10〜田貫湖9:50(富士急バス770円)
(復) 朝霧高原17:50(富士急バス1350円)〜19:05新富士19:10〜(こだま)20:49名古屋
名古屋20:57〜新大阪21:49(新幹線のぞみ11030円)〜千里中央22:15


快晴のもと富士の雄大な姿を見ながら、初冬の広大な自然草現地のウォーキングを満喫した。


富士を見ながらの昼食タイム(根原のあずまや)



12月に入ったとたん、日本列島全体を強烈な寒波が襲い山間部は雪で凍りついたため、年内の出陣は無理かと思われた。しかし寒さへの慣れもあってか、今週あたりから寒さも和らいできたように感じられた。折からこの週末は快晴で平年並みとの予報だったため、急遽、富士をながめる高原ウォーキングにでかけることにした。

今回は、富士山を眺めながらのファミリー向けのハイキングコースが中心。富士山を眺めながら先週買った携帯簡易コンロで暖かい昼食を食べることを楽しみに、いつものように土曜日早朝5時過ぎに家をでた。
車窓の富士山を堪能し富士宮駅を下車 休暇村の玄関が終点

いつものひかり号で静岡に。行楽シーズンが一段落したためか、がらがらの甲府行きワイドビューふじかわ号で富士宮へむかう。富士宮からは田貫湖行きのバスに乗り、約50分で富士山ビューポイントの田貫湖・休暇村富士へ到着した。

雲ひとつない晴れ渡った空と湖に富士の雄姿が、くっきりと見えた。ヒンヤリとした空気の中、田貫湖畔の遊歩道から本日のウォーキングをスタートした。
絶好のビューポイント(休暇村テラス) のんびりと散策できる遊歩道
前回離脱地(長者ヶ岳登山口) 木道のある小田貫湿原(こだぬきしつげん)

田貫湖畔は遊歩道が完備されており、のんびり散歩する人や富士を眺めながら釣り糸を垂れる人がいた。自然歩道に合流、5分ほど歩くと小田貫湿原(こだぬきしつげん)にでた。

湿原の横を通り過ぎ、猪の頭へとむかう。途中日陰には雪が残っていた。道標に従い、くねくねと進む。空気は冷たいが日差しのおかげで暖かい。そうこうしているうちに富士のよく見える広場に休憩スポットがあり、小休止。
湿原の横を通る 富士のよく見える休憩スポット
陣馬の滝を見学 猪の頭中学校の校庭越しにも富士山

民家の路地を指導標にしたがって通り抜け、陣馬の滝に到着。カメラに収めて先を急ぐ。どこからも富士の姿がみえる。

ゆるい登りの林を通り、猪の頭中学校から朝霧グリーンパークの横の道に出て、麓(ふもと)へとむかう。草原のむこうに見える富士もすばらしい。
富士の反対側も高原の景色が美しい 朝霧グリーンパーク付近
雪が残る麓の吊橋に到着 水のない川に降りて麓の吊橋と富士を激写

そうこうしているうちに麓の吊橋にでた。吊橋からも富士の雄姿が。川には水はなく、堤防から水のない川に下りて、吊橋と富士を重ねて写す。富士山もすばらしいが、反対側の毛無山も迫力満点だ。天気もよく、こんなところでのんびりとしたいものだ。
迫力満点の毛無山 草原と富士
麓には雪が残っていた 農場の横を富士を見ながら歩く

12時半をまわって、空腹になってきたので先へと急ぐ。麓で右折し草原と富士を眺めながら根原へと向う。広大な景色の中を歩く。

途中、熊に注意の看板があるところで山道へ入るが、すぐに草原地帯へと出て、しばらくすると、根原のあずまやへ到着した。   
あちこちにでていた熊に注意の看板 林を抜けると再び草原地帯
根原のあずまやに到着 富士山を見ながらの昼食タイム

さっそく保温用の水筒に入れてきたお湯を簡易コンロで沸騰させ、カップ麺をスープ替わりにおにぎりをほうばる。汗が引いて、冷たい風が吹く中、暖かい汁物で体が温まる。富士の姿を眺めながらの贅沢な?昼食タイムを過ごす。

昼食を終え、広大な自然草原地をぐるっとまわるハイキングコースを歩く。冬のため、草は枯れ、わずかにすすきが残っている程度。
広大な自然草原地(大河ドラマのロケ地) どこへいっても富士山が見える

自然歩道の日陰部分では数センチの積雪が残っていた。ここで珍しく2名のハイカーとすれ違う。やはり天気がいいからだろう。かなり積雪の残った林道を歩き、時おり山道へと入りながら、根原の吊橋へと向う。
日陰は相当な積雪が残っていた 5人以上で渡るなとの注意書き(根原の吊橋)
A沢貯水池(富士の麓のおいしい水?) 別荘地ルートで国道139号線へエスケープ

14時をまわると風が吹き、日も傾いてきた。かなりこころもとない根原の吊橋を渡り、10分ほどで、貯水池の堤防が見えてきた。ここがA沢貯水池だ。

予定ではここから割石峠へ向い、静岡・山梨の県境で本日のコースを終えることにしていたが、すでに15時をまわり、思った以上に日が傾き、風もでてきたので、山道はパスして別荘地を経由し農道で国道へと向うことにした。
歩道にもかなり雪が残っていた 静岡県と二度目の別れ

エスケープルートを歩くと、あっさりと国道に出た。県境まで国道の歩道を歩き、15:35東海自然歩道根原入口のポストとバス停「県境」を確認。

バスの時間までたっぷりあるので、レストランや休憩所のある3Km先の道の駅・朝霧高原までぶらぶらと歩くことにする。
次回はここからスタート、本栖湖をめざす 夕陽を浴びる朝霧高原からみる富士

富士山を眺めながら国道139号線の歩道を歩くこと45分、道の駅・朝霧高原に到着。(道の駅は観光スポットにある公的なドライブインで、だれでも休憩できる有難い施設)

暖房もよくきき、ゆったりとしたソファに腰掛け、1時間半ほどバスを待つ。待っている間にとっぷりと日が暮れた。17:40にしっかりと着込んで、道の駅の建物からバス停へと向った。昼間の暖かさとはうってかわって、真冬の寒さだ。
ドライブ帰りの人で賑わう道の駅 強烈に寒い中、バスを待つ(17:50)

ほどなく来た1日1本しかない新富士行き快速バスに揺られ、新富士からはこだま、のぞみを乗り継ぎ、帰路についた。

晴天の中、富士山の雄姿を目に焼きつけながら歩いた一日だった。今度は是非とも、季節のいい時期に再訪問したいと思う。

 Home本線6BackNext 本線1山野辺本線2−3本線4恵那本線5静岡BP鉄道路線バス 
東海自然歩道ぶらり一人歩き>>本線ルート6>>72.朝霧高原