2005.9.4更新 東海自然歩道ぶらり一人歩き
 Home本線6BackNext 本線1山野辺本線2−3本線4恵那本線5静岡BP鉄道路線バス 
(本線ルート6) 67.油山峠(ゆやまとうげ) 栗島〜竜爪山登山口
栗島〜曙橋〜竜爪山登山口 14Km 3.5時間 25,920歩
栗島9:50〜鈴桃ホテル前10:20〜10:40油山峠10:50〜11:45曙橋12:05〜竜爪山登山口13:30〜牛妻坂下13:50
<交通> (往) 千里中央6:16 〜 新大阪6:43 〜8:43静岡(新幹線9200円)9:00〜栗島9:48(静鉄バス600円)
(復) 牛妻坂下14:10(静鉄バス540円)〜14:43静岡15:14(新幹線9200円)〜新大阪16:59


残暑きびしい9月、照りつける太陽と悪路の油山峠に悩まされたウォーキングとなった。


安倍川と茶畑をのぞむ(竜爪山登山口から)



8月の最終週は秋の気配ただよう涼しさだったため、9月に入り早速でかけることにした。ところが、当日は真夏の暑さがぶり返し、しかも蒸し暑い1日だった。

前回の離脱地点、栗島へ行くバスの時刻にあわせて新大阪6:43発のひかり号に乗る。静岡駅を降りたときからすでに汗がじわっとにじみ出てくる暑さだった。
奥長島行きの静鉄バス(新静岡バスターミナル) 安倍川にかかる工事中の第二東名高速橋梁

9:05過ぎに新静岡バスターミナルから奥長島行きバスに乗り込み、40分バスに揺られる。安倍川を渡り第二東名高速の工事中の橋梁を見ながら、安倍川水系の足久保川沿いに進み、9:45ようやく見覚えのある細い道路にある栗島バス停に到着。
前回の離脱ポイント・栗島バス停へ到着 ここから自然歩道へ合流

自然歩道の指導標があり、足久保川をわたり、相沢集落めざしてアスファルトの山道を登っていく。リゾートホテル鈴桃の看板が頻繁にでてくる。ゆっくりとしたペースで坂道をのぼっていく。ほとんど車も通らないため、道路の左右の日陰を選んで歩く。20分ほどで相沢集落へ到着。

急坂を右折し車1台が通れるくらいの道路を進む。途中、見晴らしがいい高台にでて写真をとりながらゆっくりとしたペースで歩く。
快晴の中を出発する 右折して急坂をのぼる(相沢集落)
高台から茶畑を見ながら進む 1日中、両腕を出して歩く

欧州風の立派なリゾートホテル鈴桃に到着。指導標に従ってホテルの車庫を通り抜けると、指導標が山道を指していた。

虫除けスプレーを両腕にふんだんにかけ、ストックを取り出し、意を決して山道に入っていく。
リゾートホテル「鈴桃」前に到着 車庫を通り抜け、山道へ
いきなり道なき道をさす指導標 ところどころロープが張られて整備されていた

最初のうちは狭いなりにも道とわかる山道だったが、途中からだんだんと一見しただけでは、どれが道かよくわからない斜面になる。あまりペースをあげずにストックでしっかり支えながら崖を登る。狭い道で、足を滑らすと川に転落しそうなところが何箇所かあり、慎重にすすむ。

川から外れて山の斜面を登りきったところに指導標があり、ようやく歩きやすくなった。その先にベンチが見え、油山峠に到着したことがわかった。しばらくベンチで休憩していると、さわやかな風が吹いて木洩れ日がさし、ここちよい。
斜面を滑らないように登る 油山峠へ到着する
木洩れ日が入る峠 最後の藪こぎで悪路から脱出

峠からの下りは、出発していきなり急斜面の崖の道なき道。まるでコースアウトして(道を間違えて)無理やり山の中をつき進むといったような感じだ。なんとか急斜面をクリアし、せせらぎまで降りた。

その先は今度は、くもの巣を張りのけながら、半身の姿勢や身をかがめながらのやぶ漕ぎだ。最後に背丈くらいある草が生い茂った中を突き進むと突然、道路にでた。いやはや予想はしていたものの二度と歩きたくない悪路のコースだ。   
油山温泉「元湯館」前を通過 曙橋手前のスーパーのベンチで昼食タイム

油山温泉の旅館前を通り、田舎道を進む。民家が現れて土手を走る車が見えてきたあたりに酒屋の看板があるスーパーがあり、自販機の前のベンチで昼食タイムをとらせてもらう。

暑さと油山峠の急な下りでかなり足に負担がきたのか、からだ全体が重い。あせらずゆっくりと休憩して出発する。
曙橋から竜爪山をのぞむ 曙橋を渡るとのぼり坂となる

曙橋で安倍川をわたりいよいよ竜爪山へと向う。茶畑を見ながら延々と続くアスファルトの登り坂をゆっくりと登る。日陰もなく、とにかく暑い。

携帯音楽プレイヤーも調子が悪く、突然音がでなくなってしまった。首からぶら下げていたので汗が内部に染み込んでショートしたらしい。
熊出没注意の大きな看板 茶畑の中を登る

途中でも休憩をとり、竜爪山登山口まで登る。はるか下に安倍川が展望できた。すでに13:30となってしまったため、今回は無理をせずにここまでとし、登ってきた道を下ることにする。

1時間かかって登った道だが、下りは20分ほどで牛妻坂下バス停に着くことができた。
竜爪山登山口(今回の終点) 離脱ポイント・牛妻坂下バス停

15分くらい待つと新静岡行きのバスが到着。静岡からはクーラーのよく効いたひかり号で、ゆったりとくつろいだ。3時間程度のウォーキングに往復新幹線と贅沢な旅になってしまったが、大阪に着く頃には、すっかり元気をとりもどした。
まだ日も高いので、帰りがけに大阪駅前のアウトドアショップに立ち寄り、くたびれたトレッキングシューズのメンテナンスと新しいシューズを購入して帰宅した。
予想外の暑さと悪路の疲れで、今回は予定していた竜爪山に登ることができなかったが、次回は是非とも新しいシューズでリベンジを果たしたいと思う。

 Home本線6BackNext 本線1山野辺本線2−3本線4恵那本線5静岡BP鉄道路線バス 
東海自然歩道ぶらり一人歩き>>本線ルート6>>67.油山峠