2005.2.27更新 東海自然歩道ぶらり一人歩き
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(本線ルート5) 55.豊田市・香嵐渓 広瀬〜香嵐渓〜百年草
広瀬〜大島〜香嵐渓〜百年草 22Km 5.5時間 41,110歩
広瀬9:00〜勘八牧場10:10〜大島11:50〜香嵐渓13:00〜百年草14:30
<交通> (往) 千里中央6:06 〜 新大阪6:30 〜 7:22名古屋(新幹線のぞみ回数券5600円)
名古屋7:34〜知立8:05〜猿投8:45(名鉄640円)〜9:00広瀬(さなげバス200円)
(復) 百年草14:37(さなげバス600円)〜15:15足助15:15〜知立16:15(名鉄840円)〜名古屋17:36
名古屋17:00(近鉄マルとく切符3200円)〜19:06難波〜千里中央19:45(390円)


好天が期待された2月最後の土曜日、広瀬から香嵐渓を経て百年草まで、豊田市から足助町に至る集落、丘陵越え、山道、渓流沿いの道を満喫した。


のどかな牧場風景(市営勘八牧場にて)



先週日曜日にでかけてから中5日だったが、今回は遊歩道もしくはタウンウオーキングとなるので、三週連続で思い切ってでかけることにした。今回は、買い置きしていた新幹線回数券を利用するため6:30新大阪始発ののぞみに乗ることにした。

新幹線はさすがに早く、車内で朝刊を読んでいるうちにあっという間に名古屋へ到着。土曜日ではあるがそれなりに混雑する名鉄特急で知立までいく。知立からはほとんどがらがらのローカル色豊かな三河線で終点の猿投へむかう。
知立から三河線に乗換え さなげ足助バスに乗る

猿投駅の待合所では、すでに2人が待っていた。ほどなくマイクロバスが到着。最後の一席が空いていたので、15分ほどバスに揺られて広瀬へ到着。
帰りも利用するので1000円で100円券11枚つづりの回数券を運転手さんから購入して、2枚使うことにした。
2004年4月に廃線となったレールバス(広瀬駅) 広瀬城址

広瀬で降りると、少し戻って、矢作川や廃線した三河広瀬駅などをカメラに収めてから出発した。
自然歩道は広瀬城址の中を通るようになっていたので、いきなり長い階段からスタートだ。多少寒いが、快晴だった。城跡の何にもない広場を通り抜けてバス道へ下り、集落の中を指導標にしたがってくねくねと歩いていく。
猿投グリーンロードを跨いで通る 再び矢作川に出合う

この先、大島バス停に12時、香嵐渓13時、そのあと綾渡へ行く途中で自然歩道からわかれて、猿投バスの終点、百年草から14:37のバスに乗り、前回と同じ便で帰宅する予定だ。

やがて猿投グリーンロードをまたぎ、再び矢作川に出合う。この春開通の東海環状自動車道の赤い橋を遠くに見て、力石川を渡って勘八山へと向う。
ここから勘八山へむかう 梅もほころびはじめていた
のどかな勘八牧場 気持ちのよい森の中をゆく

しばらくは舗装道路を歩き、小学校の集団登校の集合場所から細い田舎道へ入りやがて山道と向う。送電鉄塔を見ながら緩やかな坂を登っていくとやがて、勘八山のふもとへ到着する。
さらにすすむと畜産センターがあり、その奥に広い放牧場がひろがり、牛がえさを食べていた。桜並木が続く放牧場を通り抜ける道を進み、指導標にしたがって右折すると、今度は山の中に入る。
山道から車道にでる 千鳥寺手前で再び山道へ

落ち葉を踏みしめながら快調に飛ばしていく。しばらくは快適な山道を進み、車道を横切ってからは、山あいの林道へ入る。くねくねとしたのぼり坂を進み、千鳥寺の手前から山道へはいる。

メモリアルパークすなわちお墓の中を通り抜け、ゴルフ場の横を通過する。11時近くになり1回目の昼食をとったあと、すぐに山中町の舗装道路へでて、区民会館の横の東海線歩道の案内板の前を通過し、元山中峠へと向う。
適度なアップダウンが続く 山中町区民会館横を通る
元山中峠 大島集落にでる

ここは、有名な東海自然歩道踏破記録の単行本(先日購入)著者、シェルパ斎藤さんが足をすべらして骨折した場所だ。
さほど急なところもなく、薄暗い山道を下り、やがて大島の集落へと入る。住宅地の中をとおり、足助街道へでた。大国橋で巴川を渡り、舗装道路をやや登ったところで、山道へと左折する。遊歩道とよぶにはこころもとないが、巴川沿いに細い山道をひたすらすすむ。   
大国橋を渡る 対岸の土手を歩く

やがて、舗装道路に出合い、ここからは単調なアスファルト歩きとなる。途中、道路工事中で国道153号へ迂回するため巴川を渡り、歩道歩きとなる。

近岡集落で再び対岸に渡り、香嵐渓目指してひたすら進む。ときおり冷たい強風が吹き、肌寒い。これまでの山道とちがい単調で意外と長く感じた。ようやく足助病院、警察署前を過ぎ、足助大橋が見えてきた。
東海自然歩道の歩行者も迂回の看板 再び巴川をわたり迂回する

駐車場裏の土手を歩き、香嵐渓入口に到着した。ビジターセンター前の案内板をカメラにおさめ、公民館の前のベンチで2回目の昼食とした。
有名観光地だけあって、シーズンオフにもかかわらず観光バスや自家用車で訪れる人や散策の人が多かった。
ようやく香嵐渓へ到着 ビジターセンター前のモニュメント

予定どおり13時に香嵐渓を出発した。巴川の渓谷を眺めながら安実京へとむかう。

反対方向から大きなリュックを抱えた数人のハイカーに出会った。東海自然歩道を歩いているというと、私たちも千葉から二泊三日できているとのことだった。握手でお互い激励し、こちらも大阪から日帰りで来ていることを告げ、詳しくはホームページ(東海自然歩道ぶらりひとり歩き)を出しているので見てくださいと告げ、またどこかでお会いしましょうと言って別れた。
再現された足助村集落 散策できるように整備されていた

早足で先を急いだ。かやぶきの農家を再現した足助村を通り過ぎ、ようやく安実京へ到着した。ここで巴川をわたり、内陸部へ入っていく。
いきなり急な傾斜の畑のあぜ道を登ることになり、高度を上げていく。かなり登りがつづき、ようやく道路に出合う。さすがに急なのぼりでおもわず道路に座り込み、休憩した。
渓流沿いを歩く 安実京へ到着
急なのぼりが続く 自然歩道は右折だがここでコースを離脱

さらにこの道路は、このあと激しい登りが続き、ジグザグ歩行でなんとか前に進めた。この時点で14時をまわってしまった。
あと30分で百年草までいくのは無理かと思われたが、ようやく登り坂が終わり、緩やかな下り坂となり、先を急いだ。

材木置き場の横を通り、橋を渡ったところにバス停があり、すでにバスが停車していた。ちょうど14時30分をまわったところだった。
なんとか間に合った百年草バス停 知立から特別快速で一気に名古屋へ

百年草というのは、足助町が運営する福祉センター、温泉、ホテル、レストランで、こちらも結構観光客が来ていた。
前回と同様、猿投でバスを降り、名鉄で知立へ、知立から名古屋にでて、近鉄特急で大阪まで戻ってきた。

平坦な道で楽勝と思っていたコースだったが、牧場や峠、山道もそれなりにあり、早春を感じながら。三河の田舎を堪能することができた。いよいよ次回は、中部編恵那コースと合流する寧比曾岳へとむかうことになる

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