2004.12.19更新 東海自然歩道ぶらり一人歩き
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(恵那ルート) 50.奥矢作・旭高原 颪〜閑羅瀬〜伊勢神
颪〜閑羅瀬〜伊勢神 21Km 6時間 38,919歩
中山橋9:50〜閑羅瀬橋11:45〜旭高原少年自然の家13:00〜猿が城跡14:30〜伊勢神バス停15:50
<交通>(往)千里中央6:26〜新大阪6:53(回数券5500円)〜名古屋8:03〜瑞浪8:48(*)〜
明智9:34(東濃バス500円)〜中山橋(タクシー2150円)
  (復)伊勢神16:06(稲武町営バス290円)〜足助16:47(名鉄バス800円)〜東岡崎17:57(名鉄バス220円)〜
岡崎18:58 〜米原20:39〜新大阪21:55(*青春18切符2300円) 〜 千里中央22:30(320円)


冬至が近づいたが、まだまだ晩秋のような好天に恵まれ、明智から奥矢作展望の道を経て、旭高原から伊勢神まで、三河山系の山々を望み、桧林と雑木林の間をぬう適度なアップダウンのある尾根コースを快適にウオ−キングした。


奥矢作湖から三河の山々をのぞむ(旭高原付近)



朝晩の冷え込みは相当なもので、恵那市の午前9時の予想気温は1℃となっていた。しっかりと防寒対策をして朝6時に家をでた。

前回同様、新大阪6:53発のぞみ70号に乗り名古屋へと向う。名古屋から、前回と同じ中央線8:03発中津川行き快速に乗る。明智へなるべく早く着きたいため、瑞浪から東濃バスに乗る。
のぞみ70号(名古屋駅にて) 明智行き東濃バスが待っていた(瑞浪駅にて)

前回、当初計画の大平まで行けずに手前の藤内(とうない)で切り上げたため、串原町営バスを待たずにタクシーで自然歩道に合流する中山橋まで直行することにした。

タクシーの運ちゃんは、中山橋へ到着するまでの間、串原はもとより閑羅瀬や伊勢神あたりまでも乗せた東海自然歩道の客の話をしゃべり続けていた。やはりこのあたりはバスの便が不便なため、タクシーを使わざるを得ないようだ。
中山橋から見る渓谷 大平まで上りが続く

タクシーを降りるとさすがに山の中だけあって相当の冷え込んでいたが、大平までの登り坂を歩くとすぐに体が温まった。

25分ほどで大平バス停に到着。ようやくここから平地となり、ガソリンスタンド前を右折し、串原コミュニティセンターやささゆりの湯の前を通り過ぎ、串原唯一の寺院、黄梅院へ到着。写真をとるだけで先を急いだ。
黄梅院を外から眺める 柿畑から山道に入る

道路は緩やかな下っており、柿坂を過ぎ、温泉スタンドを通り過ぎたあと、コースは舗装道路から山道へと分岐する。歩き始めて丁度1時間たっていたので、小休止。

山道を15分程しっかり登ると林道にでた。コースから少しだけはずれたところに三本松休憩所があり、再び小休止した。
上り詰めると林道にでた 尾根伝いに進む

尾根伝いにしばらく歩くと奥矢作湖が眼下に展望できた。せっかく登った道を今度はその奥矢作湖畔までどんどん下っていく。

本日のコース予定では奥矢作湖あたり(閑羅瀬)に遅くとも12時までに到着することにしていたため、得意の山道の下りでスピードアップ。やがて、車が通れる林道に出て、川沿いに下っていき、広い道路にでた。
眼下に閑羅瀬の集落を望む 下りきり湖畔の道路にでる
少しだけ残っていた紅葉 閑羅瀬橋を渡ると愛知県に入る

11時40分。閑羅瀬(しずらせ)橋たもとの休憩所に到着し、昼食タイムとした。

閑羅瀬橋を渡ると愛知県にはいった。矢作ダムに向って進み、ダムのそばにある発電設備の横から急な舗装道路の登り坂を登りきって車道と合流し、東海自然歩道・歩道橋を渡るとそのまま山道へと続いていった。
愛知県側の案内板(閑羅瀬) ダムサイトを一気にのぼる入口となる歩道橋
矢作ダムを展望する休憩所 木曾や恵那の山々が展望できる尾根道

矢作ダムを展望したり岐阜県側の山々を展望しながら、結構厳しい登りが続いた。途中何度か休憩しながら、ようやく、旭高原少年自然の家の立派な施設裏手へ到着した。

天気は快晴で、しばしベンチで休憩。13時を知らせる鐘の音が鳴り響いたところで、出発した。   
旭高原少年自然の家 野外活動用の施設の中をぬけていく

野外活動用の施設があり、自然歩道のルートがわかりにくかったが、なんとか指導標をめあてに自然の家を通り抜けることができた。

舗装道路を歩いたあと再び、少しだけ山道を登り、すぐまだ道路にでた。牧場や炭焼きの小屋の前を通り過ぎると、旭高原キャンプ場や遊戯施設の前にでた。
立派なグランドや野外劇場を見渡せる小高い休憩所で小休止。その後、しばらくは車道を緩やかに下り長井坂峠へ到着した。
旭高原にある八幡牧場 充実した施設のある旭高原リゾート
長井坂峠で林道へ左折 弘法杉あたり

長井坂峠で林道へ左折し、今度は再び登りとなった。アスファルトの林道を登ったあと山道へ入る。

弘法杉、猿が城跡とポイントとなる史跡が、歩く目標になって、伊勢神まで尾根伝いに、ひたすら登ったり下ったりの連続で先を急いだ。

猿が城跡からは山道は下り坂となり、自然とピッチが早まる。そして、伊勢神峠へむかう林道まで下りきった。すでに15時をまわっていた。
猿が城跡付近 気持ちのよい尾根道が続く

伊勢神峠へと続く林道は、川沿いに緩やかな登りが結構続いたが、ようやく上りきると今度はカーブの連続で下っていた。

下りきったあたりで、いきなり山から1頭のいのししが目の前を走り抜けていった。その少し先で、旧道に出合い、旧道の伊勢神トンネルをペンライトの僅かな光を頼りに通り抜けた。
帰宅後ガイドブックをよく見ると伊勢神峠は旧トンネルを通らずに山を登るようになっていた。いのししに気をとられ、指導標を見誤ったらしい。
岐阜県サイドの展望 通るのに勇気がいる旧道・伊勢神トンネル

出口からは伊勢神バス停までさらに九十九折れの下りが続き、やがて車の音が聞こえるようになり、ドライブインの横にでた。

伊勢神バス停はドライブインの前だった。バスを待ちながらいつものように帰り支度をはじめた。16時前にもかかわらず、すでに夕闇がせまっていた。
町営バスの伊勢神停留所 東岡崎行き名鉄バス(足助バスターミナル)

足助方面行きの稲武町営バスは約5分遅れの16:11に到着した。誰も乗っておらず貸切状態で足助へと向った。足助からは東岡崎行き名鉄バスに乗換え、約1時間。さらに岡崎駅行きバスに乗換え、ようやくJR岡崎から東海道線で帰路についた。

帰宅した時には、すでに22時半をまわっていた。帰路の長旅が結構きつい1日だった。
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