2004.12.12更新 東海自然歩道ぶらり一人歩き
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(恵那ルート) 49.明智 岩村〜明智〜颪
岩村〜明智〜颪 18Km 4.5時間 32,528歩
岩村9:45〜飯高観音10:30〜明智12:05〜颪14:00〜藤内バス停14:15
<交通>(往)千里中央6:26 〜新大阪6:53(のぞみ5670円)〜名古屋8:03〜恵那9:02(*)〜岩村9:45(明智鉄道470円)
  (復)藤内14:31(串原町営バス300円)〜明智14:50(東鉄バス500円)〜瑞浪15:36(セントラルライナー310円*)〜
金山16:24 〜米原17:54〜新大阪19:10(*青春18切符2500円) 〜 千里中央19:30(320円)


12月に入ったが、好天に恵まれ、岩村から明智・大正村を経て奥矢作へ向うのどかな丘陵地帯を気持ちよくウオ−キングした。


三河の山々をのぞむ(下柏尾付近)



12月にはいり多少肌寒い日もあったが、比較的暖い日が多く、この土曜日も快晴で、昼間は16度の予想。12月10日から青春18切符が利用可能となるため、できるだけこれを使うプランを練った。

いつもより1時間遅い朝6時に家をでて新大阪6:53発のぞみ70号に乗り込む。岡山始発のため自由席は結構込んでいたがなんとか席をゲットし名古屋へと向う。 さすがに新幹線は速いし快適だ。50分少々であっという間に名古屋へ到着した。
中津川行快速と特急しなの(名古屋駅にて) 明智鉄道の車窓を楽しむ

名古屋からは中津川行快速に乗り、色づいた車窓を楽しみながら恵那駅へ向う。

恵那で明智鉄道に乗換え、1両編成の一番後ろの席にすわり、快晴の景色を楽しむ。ガー・ビーというディーゼルをうならせながら列車は進み、岩村駅へ9:44に到着した。
岩村駅で対向列車とすれ違う 快晴の岩村駅前

岩村の街並みをちらっと見て、先へ急ぐことにした。街中を抜け明智鉄道の線路沿いをすすむことになるが、街中は指導標もなく適当に歩き自然歩道に合流した。
岩村の古い町並み 線路沿いに道はつづく

のどかな風景の中、朝陽をあびながら歩いていく。30分も歩くとだんだん汗もでてきたので、思い切って軽装になった。基本的に舗道歩きが中心だった。ところどころ山道へ入るがそれも僅かな距離で舗装道路に合流する、というパターンのコースだ。

途中、飯高観音に立ち寄り、農作業のおじさんと挨拶をかわしながら、進んでいく。このあたりが明智古道というらしい。
気持ちの良い丘陵地帯を行く 飯高観音

途中、クマ出没注意の立て札があちこちの山道の入口にでていた。立て札自体相当古いものだった。今年あちこちで出没して被害をもたらした、という前からのもののようだ。

そうこうするうちに、行者像・姥石石仏群のあたりから自然歩道も舗装道路から山道へ入ることになった。ほとんど人と出会うこともないため、念のため鈴をつけながら進むことにした。
舗装道路がつづく 行者像・姥石石仏群のあたり
クマ出没の標識付指導標 安住寺

山道をぬけ、安住寺というお寺にむかう。11時半になったので、軽い昼食休憩をとる。歩いていると暖かいが、止まると汗が冷たく、たまらずシャツを1枚脱ぐ。晴れているとはいえ、かなり温度が低く、しかも風が吹いてたためか。サンドイッチとバナナを食べすぐに出発した。ここから明智まではあとわずかのようだ。

だんだん街が近づいて、開けていく。途中数名のハイキンググループ(もちろん中年)とすれ違う。やがて、明智商業高校のグランド沿いをすすみ、明智小学校に設置している蒸気機関車を見ながら街中へ入っていく。
明智小学校に展示のC12蒸気機関車 レトロなトイレのある明智駅前
八王子神社へと続く階段 遠山の金さんの墓

明智駅に立ち寄り、バス停の場所や帰りのバスの時刻を確認し、自然歩道へ合流すべく、八王子神社めざしてすすむ。

街全体が大正時代の建物を再現して、観光の目玉にしているようだ。八王子神社の境内へ続く階段を上ると、自然歩道に合流した。境内の裏手から山道を進むと、道山の金さんのお墓があり、そのまま龍護寺の境内に続いていた。   
街全体が大正村 真新しい大正浪漫館

龍護寺を抜けると大正浪漫の記念館があり、真新しい大正風の洋館をちらっとみてさらに先へ急いだ。

一連の大正村の設備をあとにして、千畳敷公園へと向った。公園とはいえ町営グランドがあり、小高い丘に休憩所があったので、軽い食事をとり、コースと時間を確認した。
千畳敷公園の町営グランドを横切る グランド奥の登り道
下柏尾より三河の山々を望む 落ち葉の絨毯(颪へとつづく下り)

グランドを横切り山の中へはいったが、少しのぼっただけで、あっけなく舗装道路へでた。

ここからしばらくは、舗装道路(林道)を進む。上柏尾、下柏尾と進み、道路は行き止まりとなり、山道へと続く。下柏尾では13時半をまわっていた。

明智駅行きのバスに間に合うよう先を急いだ。幸い、颪(おろし)へと向う山道は下りの連続だったので、早足でどんどん下っていった。山道は落ち葉で道が見えないくらい埋まっていて、クッションもよく、ざくざくと進んでいった。
颪へ下りきったところ 中山橋への分岐

かなり下ると、眼下に道路が見えてきた。その道路まで下りきったところが颪だった。あとは川沿いにゆるやかなに登っている道路を進み、中山橋で自然歩道と分かれて、藤内のバス停をめざした。
年代ものの藤内バス停 町営マイクロバス(貸切だった)

着替えや荷物の整理など帰り支度をしていると、「くしはら」と書いたマイクロバスがやってきた。誰も乗っておらず、貸切状態だった。2時間かかって歩いたところをバスではわずか10分少々で明智駅までもどってきた。
瑞浪行き東鉄バス 急行仕様の快速セントラルライナー

明智鉄道には乗らず、瑞浪行きの東濃鉄道バスに乗り、瑞浪からは、セントラルライナー快速名古屋行き(座席指定整理券310円)に。名古屋の手前、金山で東海道線に乗継ぎ米原経由で新大阪へと向った。

米原まで1時間強、さらに米原から新大阪まで1時間強、乗換え時間もいれると合計3時間かけて新大阪まで戻ってきた。あらためて新幹線の速さと近鉄特急の快適さを痛感した1日だった。

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