2004.11.15更新 東海自然歩道ぶらり一人歩き
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(恵那ルート) 47.中山道 part1 御嵩〜大湫
御嵩〜細久手〜大湫 21Km 6時間 39,607歩
御嵩9:45〜マリア像10:50〜物見峠11:15〜鴨の巣一里塚12:10〜細久手13:00
〜弁財天の池13:35〜琵琶峠14:20〜大湫宿15:25〜釜戸駅15:35
<交通>(往)千里中央5:26(390円)〜難波6:00(近鉄得々切符3150円)〜8:06名古屋8:32〜御嵩9:40(名鉄960円)
  (復)釜戸16:00(JR950円)〜16:58名古屋17:25 〜難波19:40(近鉄得々切符3300円) 〜千里中央20:15(390円)



絶好の行楽日和の1日。旧中山道の宿場・御嵩から細久手を越え大湫(おおくて)までの歴史の道をめぐるコースを気持ちよくウオ−キングした。


紅葉が美しい旧中山道・謡坂(うとうざか)石畳



朝夕はめっきり冷えてきたので、もみじもあちこちで見ごろになってきた。週末は絶好の行楽日和との予報を聞き、急遽、中山道へでかけることにした。

前回同様、朝5時に家を出て、難波発6:00の近鉄特急アーバンライナーに乗る。大和八木に着く頃にようやく世間が明るくなってきた。中川を過ぎるあたりから快晴の青空が広がってきた。

名古屋からは善師野ハイキング大会へ参加する中高年のハイカーに混じって、名鉄で新可児行き急行に乗る。新可児で御嵩行きに乗換え、9:40御嵩駅へ到着した。
新可児で御嵩行きに乗換え 御嵩駅にある案内板

駅をでてしばらく行くと、中山道みたけ館という記念館と御嵩宿が目に入る。中山道宿場めぐりのはじまりだ。
街をぬけ、田舎道を進み、国道に出てしばらく歩道を歩くと、やがて和泉式部廟所(びょうしょ)前に出る。
御嵩宿は記念館になっていた 田んぼの真中にある和泉式部廟所
国道を左折し、のどかな山里へとむかう。東海自然歩道の指導標と「歴史の道 中山道」と記されたブルーの道しるべがペアで立っており、道に迷うことなく進む。
西洞へとむかう途中に、牛の鼻欠け坂という面白いネーミングのちょっとした峠を越える。
牛の鼻欠け坂ののぼり口 気持ちのよい木洩れ日の中を歩く

気持ちのよい木洩れ日のなか、あっけなく峠を越えを、再びアスファルトの道路にでて、耳神社をすぎると、謡坂(うとうざか)の石畳へと右折する。

石畳の道ぞいには、色づいた楓が朝陽をあびて、コントラスト鮮やかに輝いていた。石畳の登り坂はやがて山の中に入っていくが、すぐにマリア像左折の道標に従い、林の中を通り抜け、道路にでたところに休憩所と白いマリア像がたっていた。
紅葉も美しい謡坂(うとうざか)の石畳 マリア像

マリア像前の休憩所でバナナとパンを食べたのち、ゆるやかに道路を登る。一呑の清水、唄清水など道端にいろんな史跡があり、立ち止まっては解説を読んだり写真をとったりと、退屈せずにすすむことができる。

やがて林道に入り、養鶏場を左に見てしばらく進むと、物見峠・御殿場へ到着した。天気もよく、森の木々に囲まれ、気持ちの良い場所だった。
物見峠・御殿場 気持ちのよい林道が続く
のどかな津橋の里 山内嘉助屋敷跡

ほどなく津橋の里にでて、再び林の中のだらだらとした登り坂をすすんでいく。

山内嘉助屋敷跡を過ぎ、20分ほどで、瑞浪市へ入り道の両側に鎖でガードされた一対の小山が目に入った。鴨の巣一里塚だった。

汗でぬれたシャツを着替え、昼食をとり、先へと急いだ。
鴨の巣一里塚 昼食をとり、先へと急ぐ
平岩の秋葉坂三尊 平岩の集落へ到着

しばらくは平坦な道がつづいたが、道中安全を祈願する平岩の秋葉坂三尊の前を通り、やがて道路にでた。
平岩地区だった。道路を下り、交差点を左折して、開元院へとむかう。   
中山道の案内標識 開元院山門前

道路沿いに進み、開元院で右折し、ゆるやかなのぼり坂をすぎると細久手に到着した。13時だった。

細久手宿場の案内板や、江戸時代から続いている旅館・大黒屋の前で写真をとり、小休止した。
今も続いている旅館・大黒屋 細久手宿場の記念館
弁財天の池 のどかな田舎道をすすむ

旧街道を時おり通る車に注意しながら進むと、やがて弁財天の池にでた。池のまわりの木々が色づきはじめていた。

北野神社の前を通り過ぎ八瀬沢へとのどかな田舎道をゆく。
さらに進むと、本日最後ののぼり、琵琶峠の石畳へでた。石畳は途中、道路と交差し、さらに山の中に続くが、意外とあっけなく琵琶峠へ到着する。
琵琶峠への登り口 琵琶峠を下り、大湫へ到着

峠から少しくだり、道路にでたあと、道沿いに進んでいくと、大湫の集落に到着した。15時少し前だったが、予定どおり、釜戸駅へ下ることにし、自然歩道をコースアウト。
大湫の集落入口 遠くに連なる南アルプスの山なみ

釜戸駅への下りは、ヘアピンカーブあり、急勾配ありで4Km40分かかった。
途中、遠くに連なる南アルプスの山なみや、道路沿いの紅葉したもみじの木々など、景色は存分に楽しむことができた。

名古屋行き快速で帰路に 意外に立派な釜戸駅

釜戸駅からJR中央本線の16:00発名古屋行き快速に乗り、名古屋まで1時間。名古屋から近鉄特急アーバンライナーで2時間かけ大阪へ戻ってきた。

秋晴れの中、歴史をたどりながら、自然に親しむことができ、とても気持ちがよかった。次回、中山道Part2も好天に期待したいと思った。

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