2004.11.3更新 東海自然歩道ぶらり一人歩き
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(本線ルート4) 45.各務原・木曾川 上須衛〜犬山〜善師野
上須衛〜犬山〜善師野 20Km 6時間 37,630歩
上須衛8:35〜寒洞池9:30〜日乃出不動尊10:30〜犬山城12:00〜継鹿尾山13:50〜善師野14:40
<交通>(往)千里中央5:26(320円)〜新大阪6:05(新幹線2410円)〜米原6:55〜岐阜7:36(JR2520円)
新岐阜7:49 〜三柿野8:15(名鉄340円)〜上須衛8:34(岐阜バス290円)
  (復)善師野15:00 〜 犬山15:05 〜 新岐阜15:49(名鉄490円)
岐阜16:24 〜 米原17:24 〜 新大阪18:40(JR2520円)


紅葉には少し早いが秋も深まってきた。今回は、各務原(かかみがはら)から木曾川を渡り、犬山城を見学のあと、恵那コースと本線コースの分岐点を経て、名鉄善師野駅までのコース。
雨上がりの朝、色づき始めた木々を見ながら気持ちよいウオ−キングだった。

継鹿尾山・山頂

継鹿尾山山頂から木曽川方面を望む


休養のため出かけなかった前週は秋晴れで、今週は残念ながらぐずついた天気となった。土曜日はほぼ一日中雨模様だったが、日曜日は幸い曇りときどき晴れの予報だったので、久しぶりに日曜日にでかけることにした。

新大阪から米原までは、出発地点である上須衛へむかうバスの時間の都合で新幹線を使い、米原からは豊橋行き快速に乗換え、岐阜駅へと向う。名鉄新岐阜駅まで少し歩き、名鉄内海行き普通で三柿野へと向った。
米原で新幹線から在来線に 三柿野駅までは名鉄で

三柿野駅前からは岐阜バスで上須衛へと向う。上須衛付近へは、岐阜バスの2つの路線と各務原市が運行する各務原ふれあいバスの合計3ルートあるが、日曜日でもあるため、なるべく早く帰宅できるよう一番早い時刻のバス路線・三柿野発8:15の「せき東山行き」に乗ることにした。
駅を降りるとバスが待っていた 自然歩道コース上にある上須衛バス停

バスを降りると多少肌寒く感じたが、歩き始めるとすぐに暖かくなり、早朝のウオ−キングとしては快適だった。
車もあまり走らない道路の歩道あるきがつづいたが、10分ほどで三つ池というその名のとおりの3つの池を通り過ぎる。

しずかにたたずむ三ツ池 色づきはじめた三ツ池公園

清掃センターの前を通った後、ゆるやかな下り坂を進むと福祉の里という老人ホーム前にでた。広い道路を向い側にわたり、ようやく歩道あるきから解放され、田舎道へと左折する。各務原市指定の史跡「天狗谷遺跡」に立ち寄り、小休止する。遺跡は斜面にたった立派な小屋の中にあった。

水分補給したあと、出発するとすぐに溜池の堰堤にでた。朝陽にすすきの穂が映え、思わずシャッターを何枚も切る。堰堤を過ぎると森の中に入る。くもの巣があちこちに張られている中をひっかからないよう頭をすぼめながら進む。しばらくいくと左手に各務原ゴルフ場のコースが見えてきた。
ようやく歩道から解放される 朝陽に映えるススキ

緩やかなのぼりの後、道が下っていき、道なりに進むと池のほとりに出た。寒洞池だ。

池のまわりを歩き、各務野自然遺産の森へと向う。よく整備された遊歩道になっていた。須衛器と呼ばれる土器が作られたかまどがあちこちに点在しているという森の中を通り、やがて車止めの柵の前にでる。道端にベンチがあり、バナナでエネルギー補給する。
寒洞池 森の散策路の出口

まだ10時前だった。森の散策路を通り過ぎると、広い芝生の広場にでた。遠くに自然体験塾というわらぶきの小屋があり、ボーイスカウトの一団が集合していた。整備の行き届いた感じのいい公園だった。
わらぶきの小屋は自然体験塾 かつては通行止めだった

その公園の駐車場を抜けて再び山道を少し進み、散策している熟年夫婦数組とすれ違いながら坂を登っていくと、今度は広い車道にでた。

各務野パークウェイと呼ばれる道路だった。道路沿いに歩道を下り、日乃出不動、車折神社を通り過ぎ、大安寺前で左折する。

退屈な歩道が続き、旧中山道・鵜沼宿の常夜灯がある大安寺大橋を過ぎて、大安寺川沿いの堤防を木曾川に出るまでひたすら進む。
日乃出不動 旧中山道・鵜沼宿の常夜灯がある大安寺大橋
木曾川とライン大橋 歩道のないライン大橋

木曾川にでて犬山ライン大橋をめざす。昨夜の雨で増水した木曾川の急流を見ながら、歩道のないライン大橋を車に気をつけながら早足に渡る。

幸いたいした交通量もなく数台の車に抜かされただけで、対岸に渡ることができ、犬山城へと向う。とうとう愛知県へ突入した。   
犬山城で昼食タイム 天守閣から木曾川の眺め

丁度昼時になったので、犬山城見学がてら昼食タイムとするため、入場料500円を払い、天守閣へとむかう。

天守閣のこわれそうな手すりに気をつけながら、犬山市内や歩いてきた各務原市内、木曾川などの絶景を堪能することができた。

12時きっかりに犬山城を出発し、木曾川の河川敷を歩き、犬山橋と名電の鉄橋の下をくぐる。しばらく木曾川沿いにすすみ、やがて国際交流村の公園前から犬山ユースホステルへと続く森の中へはいっていく。
名鉄の犬山鉄橋をくぐる 建替えられた犬山ユーズホステル
紅葉の名所・階段の名所 寂光院 何段もの階段をのぼり、やっとたどりついた本堂

犬山ユースホステルから林道を進むとほどなく寂光院前に到着したが、通り過ぎて再び木曾川まで下ってしまった。Uターンして約20分タイムロスした。

寂光院まで戻り、本堂へと続く階段を何段も何段も登り、ようやく本堂へ到着した。見晴らしはよく、しばらく休憩したのち、継鹿尾山(つがおさん)へと向う。

木組みの階段や鉄の手すりがある岩場などを10分くらい進み、一旦、平坦な尾根道にでたあと再び階段を登る。約10分足らずで頂上の三角点に到着した。
鉄の手すりのある岩場 継鹿尾山(つがおさん)山頂

登りの途中に見えていた小屋のような建物が、展望台の休憩所だった。何人かのハイカーが来ていた。木曾川の展望を満喫し、休憩したのち、出発する。

何度か下っては登るのを繰り返しながら、石ころでがれがれの道を気をつけながら下る。送電線の下を通り過ぎると指導標があり、右折する。少し下ると、恵那コースと本線コースの分岐点にでた。

がれた尾根道を登ったり下ったりの連続 恵那コース分岐点

本日はここから善師野駅目指し、右折してさらに下っていく。やがて道幅は広くなり、大洞池で今度は左折する。とうとうアスファルトの道となり、さらに名電の線路沿いに進むと、駅のプラットホームが見えた。

駅舎のない無人駅だった。反対側ホームから駅構内の踏切をわたり、犬山方面のホームで電車を待つ。

善師野駅にあった自然歩道案内板 犬山行き名鉄電車

15:00の犬山行き普通電車に乗り、犬山駅で新岐阜行きに乗り換え、岐阜からはいつものように新快速を乗り継ぎ、帰路についた。米原あたりですっかり日が暮れていた。

これで中部コースの本線4を踏破し、次回からいよいよ恵那コースに突入する。

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