2004.9.20更新 東海自然歩道ぶらり一人歩き
 Home | 本線ルート4 | Back | Next 本線ルート1 | 山野辺ルート| 本線ルート2−3 | 鉄道 | 掲示板 
(本線ルート4) 41.日坂越 モリモリ村入口〜東津汲
モリモリ村入口〜鍋倉山〜東津汲 21Km 6.5時間 38,402歩
モリモリ村入口8:20〜谷山9:20〜鍋倉山避難小屋11:20〜日坂越12:20〜日坂13:30〜東津汲14:50
<交通>(往)千里中央5:26(320円)〜新大阪6:05(新幹線2490円)〜米原6:55(JR2520円)〜
    大垣7:41(近鉄370円)〜揖斐8:05〜モリモリ村入口8:20(タクシー2790円)
  (復)東津汲15:37(名阪近鉄バス640円)〜近鉄揖斐16:21(近鉄370円)〜
大垣17:04(JR2520円)〜新大阪19:10(320円)〜千里中央19:40


今回は高橋谷川渓谷から鍋倉山1049mに登り、日坂越を通り、日坂から東津汲までの20Km強のコース。本格的な山登りと帰りのバス便も考え合わせ、可能な限り朝早く出発するため新幹線とタクシーを利用する贅沢なプランとなった。


薄日がさす雨あがりの高橋谷渓谷


敬老の日を含む秋の三連休の真中の日曜日に東海自然歩道三大難所のひとつ、日坂越えを決行することにし、前日から準備をすすめた。あいにく天気は曇りだが、それほど雨も降らない予報だったので予定どおり朝5:00に家をでた。
新大阪6:05発のひかりに乗り、米原で新快速豊橋行きに乗換え、大垣へ。大垣から近鉄で揖斐まで。揖斐駅前からはタクシーに乗り、前回2時間近くかかって歩いた県道をわずか15分たらずでモリモリ村入口へ到着。8:20だった。
初めて利用する新幹線「ひかり」 高橋谷川沿いに進む

空は薄日がさし、山には霧がかかっていたが、雨は降りそうになく、予定どおり8:20に高橋谷渓谷を歩き始める。渓流に沿って車1台がやっと通れるくらいの地道が、続いていく。緩やかにのぼっているがそれほど苦にならず軽快にすすみ、これぞまさにトレッキングといった道が続く。

ときおり広い河原に出くわす 六合からの道に合流

途中六合からの道に合流し、さらにすすむと突然舗装道路になった。このあたりが谷山集落(廃村)だった。舗装道路がなくなり再び地道になる手前で小休止。エネルギー補給のためにバナナを1本食べて、すぐに出発した。

突然舗装道路にでた(谷山集落) いよいよ本格的なのぼりとなる

指導標が、何度か表れたが、鍋倉山までの距離がなかなか縮まらない。途中ヤマヒルの攻撃にあい、格闘しながらも、うんざりとするくらい登り坂が続いた。

やがて、ところどころやや平坦な道になってきた。指導標では鍋倉山まで1.5Kmとなっていた。あたりは霧がたちこめていた。
ようやくあと1.5KM30分標識が。 あたりは一面、霧に覆われていた

しばらくすすむと、霧の向こうになにやら広場が開けているように見えた。ここが、鍋倉山避難小屋だった。11:20やっと到着。避難小屋には誰もいなかった。
汗で湿ったシャツを着替え、おにぎりとバナナでエネルギー補給し、ノートに記録したあと、20分くらい休憩し、出発した。
霧の向こうになにやら広場が見えた ようやく鍋倉山避難小屋へ到着

すっかり元気を取り戻したため、鍋倉山山頂はあっという間だった。カメラに収めたあと先を急いだ。緩やかな下りが、やがて本格的な下りになり、途中、長者平という見晴らしのいい斜面にでたが、霧でかすんでいた。
鍋倉山頂上1050m 長者平の展望(霧でかすんでいた)

多少ののぼり坂があり、途中小休止したが、あっけなく日坂越(日坂峠)に到着した。

ところどころ金属の案内板が 日坂越えの指導標と道祖神
尾根道がつづく 長者平との分岐点

予定より15分遅れの12:45だったが、あとは下り坂が続くだけなので、気楽に先を進むことにした。いやというほど道が下っていく。どんどん下っていき、やがて渓流の音が聞こえるようになり、渓流に出合うところにベンチや広場があり、登山者への入山の注意の看板がたっていた。
日坂側の登山口 入山の注意事項

やがて日坂川沿いのセンターラインのある広い県道にでたので、指導標にしたがい右折。あとは、ただひたすらバス停のある東津汲まで進むのみ。
県道へ出た ほとんど車も通らない
やがて前方にトンネルが見えた 名倉トンネルの中の歩道を歩く

やがて前方にトンネルが見えてきた。東海自然歩道は手前で右折して旧道へ進むコースにだったが、指導標は直進となっていたため、そのまま進み国道に出た。
しかたなく、名倉トンネルの中の歩道を歩き、久瀬川ダムを左に見ながら進むと、ゴールの久瀬川村役場前の交差点にでた。
久瀬川ダム ゴールの久瀬川村役場前の交差点
立派なバスの待合所(東津汲停留所) 名阪近鉄バス(東津汲15:37発)

東津汲のバス待合小屋に入り、バスを待つ間に、遅い昼食を取ることにした。14:50だった。

少し遅れてきた近鉄揖斐行きバスに乗り、無事帰路についた。近鉄、JRと乗継ぎ、米原についた頃には秋の陽も傾きはじめていた。彦根を過ぎたあたりから車窓にはすっかりと夜のとばりが降りていた。長かった1日を頭の中で振り返りながら、電車に揺られて帰ってきた。

 Home | 本線ルート4 | Back | Next 本線ルート1 | 山野辺ルート| 本線ルート2−3 | 鉄道 | 掲示板 
東海自然歩道ぶらり一人歩き>>本線ルート4>>41.日坂越