2004.9.8更新 東海自然歩道ぶらり一人歩き
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(本線ルート4) 39.垂井町 関ヶ原〜霞間ヶ渓
関ヶ原〜円興寺〜霞間ヶ渓〜北池野 25Km 6.5時間 45,455歩
関ヶ原9:15〜伊富岐神社9:50〜竹中氏陣屋跡10:30〜藤が森お休み所11:40〜
平尾池12:35〜円興寺13:30〜霞間ヶ渓14:50〜近鉄北池野駅15:45
<交通> (往) 千里中央6:36 〜 新大阪7:10(320円)〜 米原8:34 〜関ヶ原9:09(JR2210円)
  (復)  近鉄北池野16:26 〜 大垣16:46(近鉄320円)17:04〜新大阪19:30(JR2520円)〜千里中央


9月にはいった。今回からいよいよ中部編へ突入した。
天気予報によると、週末は弱い雨と曇りで気温も高くて28度程度とのこと。雨がひどくならないことを祈りながら6時過ぎに家をでた。

いび茶畑が広がる池田山のふもと



新大阪7:00発の快速米原行きに乗り、東へとむかう。京都駅で始発の新快速に乗換え、米原8:39到着。名古屋行きの快速を待っている間に、京都で乗換えた快速が到着。結局、乗換えても乗換えなくても、関ヶ原へは同じ電車だった。
米原で名古屋行き快速に乗換え 関ヶ原は小雨だった

関ヶ原に9:00過ぎに到着したときには小雨がぱらつき始めていた。伊吹山山頂行きバスに乗る登山客のグループとわかれ、線路沿いを東へ進む。JRのガードを左折し、東海自然歩道の合流地点へとむかう。

関ヶ原駅のガード 伊富岐神社へ到着

歩き初めのうちは傘をささなくても気にならない小雨だったが、やがてやや強く降りだした。傘をさして、のどかな田園風景の田舎道を歩くこと40分あまりで、伊富岐神社へ到着。このあたりから雨はあがり、田舎道がつづく。

JR東海道線(貨物線) 菩提集落をぬけたところ

ガイドブックでは車の通る道を進むことになっていたが、指導標どおりに進むと、JR東海道線の貨物線を陸橋でわたり、菩提の集落をへて再びJRの踏切に出た。踏切をわたらずに線路沿いに少し進んだ後、ガードをくぐることになる。

145cmしかないガードを頭があたらないようにくぐり、田舎のあぜ道を進む。栗畑の横をぬけ、東海道自然歩道の案内板に従い、竹中氏陣屋跡へとむかう。
再びJR東海道線に出る 1m45cmしかないガード
栗畑の横を通る 竹中氏陣屋跡

竹中氏の鎧兜すがたの銅像と陣屋敷の門構えだけが残っており、門をくぐると幼稚園だった。

再びJRのガードをくぐり快調に歩き出したが、ここで指導標を見誤り、明神池の土手が見えるとことまで進んでしまった。約20分ほどのロスの後、大滝集落をめざしてすすみ、指導標にでていた藤が森お休み所で休憩することにした。
大滝集落をぬけたところ 藤が森お休み所

途中、はじめて自動販売機にでくわし、水筒にお茶を補給し、先を急いだ。指導標は梅谷を指し示していたが、10分ほどでその集落をすぎ、山道へとむかっていった。車が通れる道から、野道へと指導標に従い進んでいき、やがて草むらのなかの道なき道を進むと、今度は一転山道へと入っていく。

草むらの中の道なき道を進む 山道を抜けると広場にでた

本日はじめての山道となったが、あっけなく車が回転できるくらいの広場にでた。ここで、この林道を進むか、再び山の中へはいるか迷ったが、指導標が山の方を指していたため、山の中にはいっていった。しばらく進むとほとんど道がなくなったため、広場に引き返し、林道をすすむことにした。

地図では平尾池まで登っているはずだか、なぜか道は下っており川も歩く方向に流れていた。不安になりながらも10分ほどで、ようやく草の茂みにおおわれたところに指導標があり、一安心。
草の茂みにおおわれた指導標 ひっそりとした平尾池

さらに林道をすすむとやがて池のほとりにでた。これが平尾池だった。さらに進むと、林道はやがてアスファルトの道になり、JRの土手に出た。ここでも、ガイドブックにでているルートと指導標が示しているルートが異なっていた。指導標にしたがい、美濃国分寺跡をめざす。

やがて、指導標はJRのガードをくぐるように示していたが、なぜかガードは立ち入り禁止となっていた。かまわずロープをまたいで先へと急いだ。
ガードは立ち入り禁止 だだっぴろい美濃国分寺跡

田園のなかのあぜ道を適当に歩いていくと、だだっぴろい美濃国分寺跡の草原の前にでた。指導標にしたがい国分寺の前を通り過ぎ、あとは一路、円興寺へとむかう。何度目かのJRのガードをくぐって、小川にそったあぜ道をゆるやかにすすむと、ようやく円興寺前に到着した。

本堂の木の階段に腰掛け、3回目の食事をとった。13:30となっていた。本日はうまくいけば近鉄揖斐駅近くまでと、もくろんでいたが、この時間となっては、近鉄北池野あたりが妥当なところか、などと思いめぐらしていた。なんとか霞間が渓あたりまでは行きたいと思い、汗でしめったシャツを着替えて、気合を入れ替え出発した。
何度めかのガードをくぐる ようやく円興寺へ到着
本堂への階段 円興寺峠への山道へ分岐

しばらく進むと野外活動センターにでて、その後は歩道を進むことになる。すぐトンネルが見えてきて、自然歩道は円興寺峠への山道へ分岐する。10分程度の階段をのぼるとベンチのある峠の休憩所にでた。ここからは一気にくだり、あっという間にトンネル出口の付近の車道にでた。

ふたたび車が通り過ぎる車道の横を退屈に進むことになるが、やがて山田温泉というクアハウス前にでて、そこを右折し、ふれあい街道と名付けられた道へ左折する。あとはひたすら行き来する車に注意しながら車道の橋をてくてくと進む。ゆるやかにのぼったり、カーブしたりを繰り返していくうちに、やがて桜並木の広場のあるところへでた。
霞間が渓の桜並木に到着 高台からの眺め
小寺地区の指導標 池田山のふもとの茶畑

ここが桜の名所、霞間が渓だった。高台のようなところから池田町が一面眼下にひろがる見晴らしのいい景色だった。しばし休憩したあと、最後の力をふりしぼり、小寺地区まで茶畑の間を進み、展望台のある休憩所で、東海自然歩道を離脱。

ここからはほぼ一直線で下り、近鉄養老線の北池野駅へとむかった。野原からやがて住宅がぽつぽつと立ち並ぶ前をとおり、中学校の前にでてからは広い道路沿いに進んでいくと町の中心部らしきところへでた。
近鉄北池野駅 養老線大垣行き

やがて踏切がみえて、近づくとそこがめざす駅だった。電車がくるまでの30分の間に再び汗で湿ったシャツを着替えて、最後に残っていたパンで腹ごしらえをした。そうこうしているうちに大垣行きワンマンカーが3両編成で入ってきた。20分ほどで大垣駅へ到着。一旦改札の外へでてからJRの切符売り場へとむかった。

17:04発の米原行きは、通路までほぼ満員だったが、運良く関ヶ原で席にありつけた。うつらうつらしているうちに米原へ到着。ここからは新快速で一気に大阪へとむかった。あと少しで新大阪駅という手前で突然電車が急ブレーキで停車。車体がなにやら妙に横揺れしていたと思ったら、和歌山沖の地震のために全列車が停止とのこと。

約20分間停車したのちようやく徐行運転で再開し、なんとか無事家につくことができた。最後にとんだハプニングだったが、中部編はまずまずの滑り出しとなった。

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