2004.4.22更新 東海自然歩道ぶらり一人歩き
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(本線ルート3) 30.加太 柘植〜ゾロ峠〜加太
かぶと  
JR柘植〜ゾロ峠〜加太不動滝〜板屋〜JR加太 18Km 5.5時間 34,157歩
JR柘植10:10〜本線・山野辺ルート合流点10:45〜油日岳登山口10:55〜ゾロ峠11:25〜加太不動滝11:55〜
不動滝入口12:20(昼食)12:45 〜板屋14:00〜牛谷川15:10〜JR加太15:30
<交通>  (往)千里中央7:43〜 新大阪8:04(390円)〜 草津8:56〜柘植(1620円)
(復)加太15:54〜 柘植16:06〜 草津16:58〜 新大阪17:40(JR1890円)〜 千里中央(390円)


いよいよ本線ルート3で関が原を目指すことになった。初回は、JR関西線の柘植駅を出発、1つ先の加太駅をゴールとなる比較的交通の便のよいルートで、しかも距離は18キロと手ごろなため、7:30ごろ家をでることにした。
4月中旬とは思えない初夏の陽気で、天気予報によると6月初旬の気温とのこと。朝から半袖ポロシャツの軽装にした。


荒れた谷にある加太不動滝への道



今回は少々早めの列車にのり、たっぷりとりローカル線の写真をとることにした。草津からは貴生川行きに乗り、貴生川で後続の柘植行きに乗るまでの間、近江鉄道をカメラに収めた。

JR貴生川駅にて おなじみの柘植駅
草津線と関西線が合流する 駅そばの踏み切りを渡る

柘植駅を10時すぎに出発した。本線ルートと山野辺ルートの合流点めざして田舎道を歩く。前回は帰りの列車の時刻が迫った夕方のさびしい山道だったが、同じ道でも今回は晴れ渡る朝のすがすがしい空気の中の実に気持ちがいい道だった。

約30分ほどで合流点に到着し、油日岳めざしてヒノキや杉林の一本道を快調に歩いていくとやがて、油日岳登山口へ出た。

山野辺ルートと本線ルートの合流点 ひのき林の中をすすむ
油日岳登山口を右折 ゾロ峠まで20分の手製案内板

油日岳登山口を登らず、右折していきなり山道へと入る。壬申の乱の戦場跡の案内を見ながら徐々に高度をあげていく。

ところどころに山椿の木があり道に赤い花が散らばっていた。山道の右側は谷で土砂崩れしそうなところが何箇所かあった。

沢をのぼるところにゾロ峠まで20分と書いた手書きの標識をみて、山の中に入っていくとあっけなく木にくくられた手製の板に「ゾロ峠」と記されているところを発見。ゾロ峠に到着。

ここからの下りが結構長かった。急な木の階段あり、何回も飛び石で沢を渡りながら高度を下げていく。ところどころ道とはわからない個所があったが、木に東海自然歩道のテープが巻きつけてあったり、赤いテープが貼った木をたよりに進んでいった。

何回目かの沢を渡るときに濡れた苔に足をとられて尻もちをつき、片足が川にひざまでつかってしまった。靴から水を出して濡れた靴下のまま歩くことになった。
ゾロ峠からの下り階段 何度も川を巻き込みながらすすむ
加太不動の滝 不動の滝入り口(昼食スポット)

渓谷沿いの小道は木陰で涼しく気持ちよい山道だったが、渓谷は倒れた木々や土砂崩れした石で荒れていた。いくつもの滝を見ながら進んでいくと、ようやく不動の滝の音がはるか下に聞こえる地点にでた。

このあたりが一番荒れていた。足を滑らすと危険な個所があり、崖の端につけられた30センチくらいの狭い道を慎重に進み、急激に下っていくと不動の滝の100mほど先の地点に到着した。

川沿いに荒れた道を逆方向に進むと深い渓谷に渡された木の橋があり、対岸に渡っていくと不動の滝の正面にでた。写真を写して足早にもと来た道をもどり、先に進む。すぐに不動の滝入り口の案内図がある広場にでた。時間も12時をまわっていたので、昼食をとることにした。

昼食後すぐに林道の登り坂が続いたが、ゆっくりゆっくり登っていくことにした。このあと、やや道幅の広い林道を渓流沿いに少しだけ登りながら進んでいく。これといった目標となるものがなく、たんたんと進む。
  
川沿いを登っていく アップダウンの繰返し
林道を下りきったところ(板屋) ふたたび最後の登りに

林道を下りきると、アスファルトの道に合流した。ここが板屋らしい。右に折れてコンクリートでかためた登り坂を登っていく。やがてコンクリートの道をはずれて車止めのチェーンをまたいで、地道をのぼる。

しばらくすると橋を渡るよう指導標があり、ここから最後のアップダウンに入る。残念ながらこのあたりからデジカメのバッテリーがなくなりとうとうシャッターが下りなくなってしまった。

恐怖の木の階段を100段ほど登ったところに休憩所があり、先客が休憩していた。前回同様年配のご夫婦で、これまた前回同様東海自然歩道踏破中とのこと。しばしベンチに座って、これまでのルートやこれからのルートについて話がはずんだ。

お先にということで、出発したが、ここから木の階段によるアップダウンの連続だった。伊勢湾が望める休憩所あり、との記載だったが、伊勢湾は見えず先を急ぐことにした。やがてようやく下り坂のみになり、牛谷川沿いのアスファルトの道路に下りてきた。

ここからバンドウ峠まで1.5Kmとのことだが、予定通り加太駅向って下ることにした。約20分ほどで関西線の踏み切りに到着。列車が車でのあいだ自動販売機をさがしに駅周辺を歩き、道路工事中の交通整理のガードマンに尋ねてようやく、水分を補給。

やがて15:54発のディーゼルカーで柘植まででて、朝きた草津線にのり帰路に着いた。

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