2004.4.18更新 東海自然歩道ぶらり一人歩き
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(山野辺ルート) 25.布引峠 高尾〜布引峠〜西青山
高尾〜桜峠〜布引峠〜保険休養地〜近鉄西青山駅 23Km 6時間 37,426歩
高尾9:50〜桜峠10:10〜メナード青山ゴルフ場11:10〜布引峠11:35〜
小杉林道入り口 昼食12:50〜大原橋13:05〜保険休養地14:30〜165号線15:05〜西青山駅15:30
<交通>(往)千里中央7:11〜 難波7:41(390円)〜 青山町9:03(近鉄1110円特急870円)〜 高尾9:50(青山町営バス200円)
  (復)近鉄西青山15:50 〜 難波17:20(近鉄1230円+特急券870円)〜 千里中央18:00(390円)

3月に入ったというのに、戻り寒波で週末は珍しく土曜日も日曜日も真冬並みの寒さと小雪がちらつく大荒れの天気だった。おそらく山間部は吹雪いていたのでは? 

というわけで、土日はこれまでの写真の整理をかねてホームページ作成に没頭していた。月曜日あたりから暖かくなり、水曜日には最高気温も19度近くなるという天気予報を確認し、タイミングよく休暇をとって天気のよい平日にでかけることとなった。

前回の青山町営バスが青山駅9:10発という時刻にあわせて、7時前に家をでることにした。さすがに平日とあって出勤するサラリーマンの姿を横目でみながら、近鉄難波へ到着。

あと一歩のところで上本町へ行くための奈良線の電車に乗り遅れたため、近鉄特急で名張まで行き、乗り換えることにした。名張につくまでに、その車両に乗っていたのはわずかに3人だった。

青山高原保健休養地から伊勢方面を望む



青山町では3人だけが降り立った。快晴だったが空気がピンとはりつめたように冷たかった。高尾行きの青山町営バスに乗り込み、高尾をめさして出発した。このバスも乗客は私1人だけ、途中で1人乗ってきて、大型バスに2人の乗客を乗せて山間の集落を40分走り高尾へ9:50に到着。

名張で乗換え青山町へむかう 高尾行き町営バス(近鉄青山町駅)
早春ののどかな山里 尼ガ岳からの分岐点

桜峠をめざして前回下ってきた県道を歩き始めた。ほとんど車も人も通らず晴天の田舎道をてくてくと歩くこと約20分ほどで尼ガ岳からの分岐点に到着。
ここから細い杉林の林道を歩くとすぐに林道が交わる交差点に到着した。ここが桜峠だった。青山三角点26キロの道標を確認して、右折した。どこまでいっても杉林が続く。おまけにやや上り坂。

昼でも暗い杉林の桜峠 青山高原方面へむかう杉林
ひたすら林道を歩く やがて広い盆地の集落にでた

早春の鳥の鳴き声を聞きながら歩くとやがて青山町の標識にでくわす。いつのまにか美杉村を歩いていたのだった。ひたすら歩くとやがて林道がひらけて農家が点在したひろい盆地にでた。さらに歩くとメナード青山リゾートのゴルフ場が見えてきた。その手前の田舎道を左に入る。

さらにすすむとやがて広い車道にでた。ここを右折し、車道の端をメナードリゾートのホテルをみながらカーブの坂を登っていく。両サイドに総合案内所やコテージが見えてきて、布引峠の看板にあっけなく到着。

青山高原リゾートの事務所 県道松阪青山線にある布引峠
伊賀と伊勢の分岐点 再び林道をひたすら進む

ここで昼食の予定と考えていたが11:30だったので、先を急ぐことにした。
メナードの一連の敷地を通り過ぎ、ふたたび林道へはいる。ここからが小刻みなアップダウンをくりかえしながら単調な杉林を延々と歩く。

何回目からの登り坂を登りきったところで、12:50となったので、昼食をとるため小休止。さすがに気温は低くところどころに雪が残っていた。日陰のためすぐに体が冷えてきたので、食べてすぐに出発した。

やがて大原橋に到着したが、道路工事中で標識もなくうろうろしていると、飯場から人がでてきて親切にも東海自然歩道を教えてくれた。
丁度工事も昼休みだった。工事中の現場のこんもりもりあがった土をまたぎながら、再び林道へ入る。

これまでずっとアスファルト道だったが、今度は地道で杉の葉が一面にひろがりクッションのようになっていた。ところどころ残っていた雪にはうさぎとおぼしき動物の足跡が残されてた。

道路工事中の大原橋(左を登る) ところどころ雪が残る
別荘地にむかう 国道へ出るまで一山下る

林道は延々と続いたが、やがてようやく青山高原保険休養地へ向う舗装道路にでた。ここからはずっと登り坂がつづいたが、遠くの山々が一望できる見晴らしのよいカーブを何度も通り、別荘の敷地へと入った。

西青山まで5KMの道標がでてきて、さらにピッチはあがった。別荘地を少し行ったところに道標があり、立ち入り禁止のロープをまたいで樹林へとむかう階段をのぼる。ここから165号線に出るまでのしばらくは、薄暗い樹林のなかを進む。
やがて車の音が近くに聞こえて、165号線に出くわし、歩道橋をわたる。ハイキング案内所に道標や看板がでており、そのまま進むと青山三角点、国道沿いに歩くと西青山駅となっていた。

国道165号にでる 前方に近鉄・新青山トンネル(西青山駅)

国道沿いの歩道をしばらく歩き、グレーン乗馬センターで歩道がなくなりそのまま国道を歩いていたが、トラックや乗用車が猛スピードで追い越していくのが怖かった。よくみれば側道があったので、国道を左折して側道をそのまま歩くと西青山駅に到着した。15:30だった。

駅員も乗客もだれもいなかった。20分ほど待ち、名張行き各駅停車に乗り込む。電車が発車するとすぐに車掌が切符を売りにきた。難波まで1230円の切符を買う。20分ほどで名張へ到着。帰りも特急料金を奮発し、帰路についた。

山岳地帯だったが登り坂はそれほどないアスファルト道が多く、足の裏が疲れたコースだった。

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